Official ニュースリリース

QNAP、QTS 4.3.5ベータ版をリリース:SSDパフォーマンスと耐久性を最適化するSSDエキストラオーバープロビジョニング。ネットワーク環境を簡素化するためにソフトウェア定義型のネットワークおよび仮想スイッチをアップグレード

台湾台北市2018年8月31日 – 業界をリードするストレージ、ネットワーク、コンピューティングプロバイダーのQNAP® Systems, Inc. (QNAP)は本日、高く評価されているオペレーティングシステムの最新版であるQTS 4.3.5ベータ版をリリースしました。QTS 4.3.5には、家庭ユーザー、ビジネスユーザー、エンタープライズユーザーのストレージおよびネットワーク要素を向上する、業界をリードする多くの新しい機能や、改善された機能が取り入れられています。これにより、QNAP NASとの使用において、パフォーマンス指向で簡素化され、効率的なユーザーエクスペリエンスが実現されています。

QNAPのプロダクトマネージャーのCherry Chen氏は、「QTS 4.3.5は、NAS機能のコアを改善するというQNAPの熱心な取り組みを代表しています。また、我々はストレージおよびネットワークの機能性における大幅な前進を継続しています」と述べ、「高い速度が求められる時代への対策として、QTS 4.3.5は無料で、パフォーマンスを要求するタスクや、時間に厳しいタスクをユーザーが効率的に実行できるようになる優れたメリットをもたらし、パフォーマンスを向上します。」

QTS 4.3.5の詳細については、https://www.qnap.com/qts/4.3.5/ja-jp をご覧ください。
QTS 4.3.5ビデオ紹介は、https://live.qnap.com/enでご覧いただけます。

QTS 4.3.5の主な特徴とメリット:

ストレージSSDの完全なメリットを解き放ち、ストレージ管理およびデータ復元を簡素化[プレゼンテーションビデオを視聴]

  • ソフトウェア定義型のSSDエキストラオーバープロビジョニング:SSD RAIDオーバープロビジョニングを構成することで、好ましくないSSD書き込み増加を減らし、SSDの寿命を最大化します。また、デフォルトのオーバープロビジョニングのみのSSDと比べると100%以上の継続的なランダム書き込みパフォーマンスを実現します。これは、データベースやインテンシブなオンライン編集などの書き込み負荷の高いアプリケーションの大幅なブーストにとって有益です。優れたSSDプロファイリングツールは、ユーザーのターゲットIOPSパフォーマンスに基づき、最適なオーバープロビジョニング率を評価します。
  • リモートで保存したスナップショットからの直接復元:リモートスナップショットレプリカのスナップショット復元は、バックアップ先ですべてのフォルダおよびファイルを手動で保存してローカルNASにコピーせずに、ネットワークからローカルNASに直接書き込めるようになりました。操作を簡素化することで、時間と労力を節約できるようになりました。
  • 柔軟なボリューム構成および変換:ボリュームはシンプロビジョニングとシックプロビジョニングの変換を行うことで、ストレージ容量の割り当てを最大限に柔軟にすることができるようになりました。ボリュームサイズは縮小することも可能で、NASがストレージ割り当てのニーズの変化に対応できるようになります。
  • iSERでVJBODパフォーマンスをブースト:QNAP専用のVirtual JBOD(VJBOD)テクノロジーは、Mellanox対応のネットワークのRDMA(iSER)サポート用のiSCSI拡張によってブーストされています。

ネットワーク – 高速接続と柔軟性でワークフローを加速 [ビデオプレゼンテーションを視聴]

  • ソフトウェア定義型のネットワークと仮想スイッチアプリ:このアプリでは、ネットワークトポロジ、物理ポートを特定するためのデバイスダイアグラム、カスタマイズ可能な複数のDDNS、NCSIサービス、静的ルート、ソフトウェア定義型のスイッチモード、IPv6の完全な機能、DHCPv4予約IPアドレスを含む多くの新しい機能が改良されています。また、操作を簡素化し、ユーザーエクスペリエンスの中心のパフォーマンスを向上します。Thunderbolt™およびワイヤレス設定のUI改善により、ステータスがより簡素化され、設定がより便利になりました。
  • SmartNICの高度なサポート:QTSは現在、RDMA(iSER)用のiSCSI拡張のMellanox® ConnectX®-4などの高度なネットワークインターフェイスコントローラー(NIC)に内蔵されている強力な機能をサポートしています。
  • QBelt仮想プライベートネットワーク(VPN)プロトコル:QVPNサービスアプリに追加されたQNAP専用のQBelt VPNプロトコルは、トラフィックを暗号化し、検出機会を低減させることで、ネットワークの安全性を向上します。QBeltを使用することで、地域でブロックされているWebコンテンツやエンタープライズのイントラネットリソースも、このような制限を回避してアクセスすることが可能です。

その他の新しい機能:

通知センター – システム通知を常に把握

  • 全く新しい通知センターは、柔軟なルール設定とともにすべてのNASアプリのシステムログおよび通知を単一のアプリに統合し、スムーズかつ簡単なNAS管理を実現しています。また、電子メール、SMS、インスタントメッセージ、プッシュ通知を含む、その他の通知方法も利用できます。

セキュリティカウンセラー – QNAP NAS用のセキュリティポータル

  • セキュリティカウンセラーは脆弱性をチェックし、NASセキュリティを向上して複数の攻撃方法に対してデータを保護します。また、ウイルス対策とマルウェア対策のスキャンソフトウェアを統合し、QNAP NASを完全に保護します。

機能と特徴は変更される可能性があり、全てのQNAP NASに含まれているわけではありません。

注意: QTS 4.3.5は、SS/TS-x79およびTS/TVS-x70シリーズ対応の最後のバージョンになります。


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