2018/3/28 20:47
#1139
参加者
tactac様
MacはAFPとSMB接続でQNAPのNASに接続できますが、先に書いたとおり接続方法が混在していると、Macから見た時に(Finder操作でファイルを選択したりすると)ファイルが消失(消えたように見える)してしまう現象があるようです。(実際にファイルが削除さているわけではなく、WindowsもしくはQNAPのファイルマネージャーからはそのファイル群は存在しております)
当社もこれでずいぶん前から悩まされることがありましたが、参考先(ヤノ電器(ThecusのOEM)のアップデート情報記載)を見つけた時に、QNAPのNASへターミナルで接続(管理者アカウント)して、「:2eDS_Store」をLinuxコマンドで削除してからは現象が起こらなくなりました。基本的にMacからQNAPへ接続させると全てのフォルダ配下に不可視ファイルが作成されてしまうので一つずつ削除するのは現実的ではありません。
ターミナルで一括削除したあと、AFPとSMBの接続(MacからQNAPへ)を混在させてしまうと同ファイルが作成されてしまう可能性もあるので、Macからの接続方法(AFPもしくはSMB)は統一して運用されることをオススメいたします。