スナップショット共有フォルダについて

  • このトピックには2件の返信、2人の参加者があり、最後にt-tanakat-tanakaにより2020/2/4 at 18:24に更新されました。
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    投稿
  • #2086
    t-tanakat-tanaka
    参加者

      解説によると、「スナップショット共有フォルダー」は、「専用ボリューム上に作成された共有フォルダーで、フォルダーを復元したり、スナップショットからボリュームを復元することによりユーザーはは素早くデータを復元できます。」とあります。

      実際にスナップショット共有フォルダを作成すると、確かに新しいボリュームの中に新しい共有フォルダができているのがわかります。共有フォルダごとにボリュームができるので、スナップショットの対象領域が絞られる分、ボリュームごと復元する場合、短時間で済むのだと理解しました。

      逆にこの機能を使わないとしたら、どういうケースが考えられるのでしょうか。

      ボリュームを共有フォルダごとに分割することによるデメリットをよくわかっていないせいだと思いますが、活用事例を探しても、見当たらないので、「もしかして、使い勝手としては、通常の共有フォルダで、スナップショットを取ることで足りる」という評価なのかなと想像しています。

      スナップショット共有フォルダの活用について、情報がありましたら、共有させていただけるとありがたいです。

      よろしくお願いします。

       

      #2339
      NN
      キーマスター

        多分ご理解の通りかと思います。
        スナップショット共有フォルダーの方が、後から出てきた機能です。
        QNAP、単一フォルダのスナップショットと復元のパフォーマンスを90%アップさせる「スナップショット共有フォルダ」を発表

        元は一つのボリュームに複数の共有フォルダーが存在している状態であり、互換性のためにもその状態にも対応する必要があるかと思います。
        また人によっては細かく共有フォルダーを分けている可能性もあります。それぞれに独立ボリュームを割り当てることは現実的ではないかと思います。

        #2352
        t-tanakat-tanaka
        参加者

          情報共有させていただき、ありがとうございました。助かりました。

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