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QNAPは、開発者がコンテナおよびマイクロサービスを効率的に展開できる、全く新しいUIを備えたContainer Station 3.0をリリース

LXD、Docker、Kata Containersの軽量仮想化テクノロジに対応し、QNAP NAS上で柔軟で高性能なマイクロサービス・アーキテクチャを実現

台北(台湾)、2023年8月2日 – コンピューティング、ネットワーキング、ストレージソリューションの先進企業であるQNAP® Systems, Inc.は本日、開発者にさらに便利で柔軟なコンテナ展開およびストレージ環境を提供する、ユーザーインタフェースが刷新されたContainer Station 3.0を発表いたしました。

「Container Station 3.0 Betaキャンペーン中のフィードバックに提供してくださったユーザー各位に深く感謝いたします。多くの改善を行い、公式バージョンへの調整が行えました。これで、Container Stationのユーザーはもっと便利でユーザーフレンドリーなコンテナの展開と管理を利用でき、不必要な設定手順を省いて時間を節約できます。」とQNAPのプロダクトマネージャであるJimmy Tan氏は語ります。

QNAP Container Stationは、LXD、Docker®、Kata、Kubernetes (K8s)に対応する市場で唯一のNASコンテナプラットフォームです。開発者はQNAP NAS上でコンテナアプリケーションを効率的に実行し、データを安全に保存することで、高性能なコンテナベースのマイクロサービスアーキテクチャソリューションを構築できます。Container Station 3.0はユーザー体験をさらに最適化し、開発者がスマートにコンテナを実行し管理するのを支援します。


Container Station 3.0で改善されたユーザーインタフェースの利点

  • 設定変更をオンラインで行い、実行中のコンテナを再作成することでリアルタイムで更新できます。
  • 頻繁に使用されるコンテナコマンドを保存して効率アップ
  • ローカルデバイス(PCまたはQNAP NAS)またはクラウドから画像およびYAMLファイルをアップロード
  • マルチネットワークモードおよびVLANに対応
  • カスタマイズされたコンテナ情報リスト
  • クイックスタート用アプリテンプレート

Container Station 3.0 システム要件:
QTS 5.1.0 (またはそれ以降)、QuTS hero h5.1.0 (またはそれ以降)を搭載した、x86ベース (IntelまたはAMDプロセッサ)の QNAP NASモデル。

Container Stationについての詳細は、https://www.qnap.com/go/software/container-stationをご覧ください。
製品の詳細情報およびQNAP NASのフルラインアップは、www.qnap.comにアクセスしてご覧ください。

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