台北 (台湾) 、2018年11月27日 – QNAP® Systems, Inc. は同日、ES1640dc v2およびTES-1885Uなど複数のエンタープライズクラスのQNAP NASシステムがVeeam® Readyと検証されたと発表しました。Veeam Softwareは、Hyper-Available Enterprise™のためのインテリジェントなデータ管理におけるトップ企業で、QNAPのNASシステムはこのほど同社より、VMware® vSphere™およびMicrosoft® Hyper-V®ハイパーバイザー上に構築された仮想環境向けのVeeam® Backup & Replication™による効率的なバックアップと復元を達成する性能レベルにこのシステムがあることが検証され、Veeam Ready Repositoryの栄誉を受けました。
「Veeamは、仮想、物理、クラウドベースのワークロードに対する高可用性ソリューションのトップ企業で、組織がVeeamの高度な機能を備えQNAP NASシステムを活用し、復元時間とリカバリ時間目標を向上させながら業務を稼働させ続けることができるようになります。」と、QNAPのエンタープライズストレージビジネス部門のアソシエイトバイスプレジデントである Jack Yang は述べています。
Veeam Backup & Replicationは、仮想、物理、クラウドベースのワークロードに対する高可用性をもたらし、あらゆるアプリケーションとデータの高速で柔軟な信頼できるバックアップと復元、そしてレプリケーションを提供します。組織は、バックアップと復元のためにVeeamが検証したものを以下に掲げるQNAPシステムの中からお選びいただけます。
- 常時オンのサイト復元用にデュアルコントローラーを備えたQNAP Enterprise ZFS NAS ES1640dc v2
- RTPOによるビジネス目標への効率性を最大化するオールフラッシュ構成の QNAPデュアルOS NAS TES-3085UおよびTES-1885U
- QNAPエンタープライズクラスのNAS TDS-16489U、TS-1685、TVS-EC1280U-SAS-RP R2およびSMBクラスのNAS TVS-882およびTVS-873
詳細については、https://www.veeam.com/ready.html をご覧ください。
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