Official ソリューション

QNAPは新しい機能とライセンスポリシーを備えた、Microsoft 365®およびGoogle™ Workspace向けSaaSバックアップソリューションであるBoxafe Version 2.0をリリース

Boxafe 2.0にアップグレードして、Google™ WorkspaceおよびMicrosoft 365®を対象とした企業のバックアップ・復元プランを強化します

台北(台湾)、2023年12月6日 – QNAP® Systems, Inc.は本日、企業向けの新しい機能とライセンスプランを備えた、Google™ WorkspaceおよびMicrosoft 365® バックアップソリューションである Boxafe version 2.0をリリースいたしました。企業とマネージドサービスプロバイダーは手軽にBoxafeを活用することで、ビジネスに修復不能なダメージを与える可能性のある予期せぬ災害からSaaSデータを保護できます。


主な機能

  • NASまたはクラウドへのバックアップ: SaaSデータをローカルのQNAP NASだけではなく、オンプレミスサーバーやクラウドベースのQuTScloud(近日対応予定)にもバックアップ可能です。
  • サブドメインのバックアップ: 複数の企業ドメイン/サブドメインを有する場合でも、Boxafeは一つのユーザーインタフェースでメインドメインに加えてすべてのサブドメインのユーザーデータをバックアップすることができます。
  • ロールおよび許可: ITスタッフは何千もの従業員SaaSアカウントを効率的に管理できるのと同時に、グローバル管理者、ドメイン管理者、監査者、およびカスタム化ユーザーのロールなど、バックアップ/復元作業許可を柔軟に割り当てることで、個人データを安全に守ります。
  • 向上したバックアップ管理: 従来のBoxafeでは、バックアップデータはBoxafeのインストールされたNASボリューム内の隠しパスに保存されていましたが、バージョン2.0ではカスタマイズされたストレージパスへのバックアップに対応します。これには、 iSCSI経由でのローカルスペース、リモートストレージへのバックアップも含まれます。データの安全性を守るため、ユーザーがBoxafeをアンインストールしてもバックアップデータは保存されます。
  • アクセスログ: Boxafeを使用して、実行された各アクティビティの詳細なログを記録することで、企業データを誤操作から保護します。
  • セカンダリバックアップで二重の保護: Boxafe 2.0では、Hybrid Backup Syncによるセカンダリバックアップおよび既存のバックアップデータへの再リンク機能に対応することで、データの保護をより容易に行えます。必要に応じて、データ復元には完全復旧または一部復元が選択できます。元のデータへ上書き、または新規フォルダに新しいデータとして復元することができます。

Boxafe 2.0からのライセンスプラン

QNAPは、ユーザーのニーズに合わせて様々なライセンスプランを提供しています。よりお得な年間ライセンスもご用意しております。ライセンスプランについては、Software Store にアクセスしてご覧いただくか、お見積りをセールスまでお問い合わせください。


アップグレード後は元に戻すことができないので、ユーザーはライセンスへの影響を考慮した上でv2.0へのアップグレードを行ってください。

Google Workspace用Microsoft 365用
無料30ユーザー無料
+ 10個の共有ドライブ
30ユーザー無料
+ 10個のSharePoint サイト
+ 5個のTeams
Trial1000ユーザー無料
+ 無制限 共有ドライブ

30日以内
1000ユーザー無料
+ 無制限 SharePoint サイト
+ 無制限 Teams

30日以内

詳細情報は、www.qnap.comにアクセスしてご覧ください。

Subscribe
更新通知を受け取る »
guest

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

0 コメント
Inline Feedbacks
View all comments